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修理・メンテナンス事例
一般車・電動アシスト自転車ブレーキ修理・メンテナンス

後ろブレーキがギーギー鳴る!シマノ ローラーブレーキのグリスアップ

シマノ製ローラーブレーキ本体

今回は、

「後ろブレーキを握るとギュギュギュ、ギーギーすごい音がする😅」

というご相談です。

一般車や電動アシスト自転車の後ろブレーキには、いくつか種類があります。

今回ついていたのは、シマノ製の「ローラーブレーキ」です。

このローラーブレーキ、実は内部に専用のグリスが入っています。

長く使っているうちにグリスが不足してくると、ブレーキをかけたときに

「ギーギーギー!」

と金属が擦れるような大きな音が出ることがあります。

ブレーキを握ったときの感触も、かなりタイトになってくることがあります。

ローラーブレーキにはグリス注入口があります

写真を見てもらうと、ローラーブレーキ本体に黒いゴムキャップがあります。

ここがグリスの注入口です😊

GREASEの表記と黒いゴムキャップがあるローラーブレーキのグリス注入口
「GREASE」の表記と黒いゴムキャップが、ローラーブレーキのグリス注入口です。

今回はシマノのローラーブレーキ専用グリスを使用します。

シマノ ローラーブレーキグリス
シマノのローラーブレーキ専用グリスを使用します。

ゴムキャップを外して、専用グリスを少しずつ注入。

ローラーブレーキのグリス注入口から専用グリスを入れている作業
注入口から専用グリスを少しずつ入れていきます。

車輪を回しながら内部にグリスを馴染ませていきます🔧

全体にしっかりグリスが行き渡ると、ギーギー鳴っていた音もかなり改善します✨

車種によってはグリスを入れにくいことも

今回はタイヤ交換と同時作業だったので、後輪を取り外した状態で作業しています。

ただ、ローラーブレーキのグリスアップだけで毎回後輪を外すとなると、その分作業量も増えてしまいます。

車体についたまま施工できれば、その方がお客様の負担も少なくできます😊

ところが車種によっては、フレームとグリス注入口の隙間がかなり狭く、専用グリスのノズルが入らないことがあります。

そういった場合は状態を確認しながら、細いノズルを使える潤滑剤など、施工方法を変えて対応することもあります。

細いノズルを使えるWAKO'Sモリコンパウンド
車体形状に合わせ、細いノズルを使える潤滑剤で対応することもあります。
細いノズルでローラーブレーキの注入口へ施工している様子
隙間が狭い場合も、状態を見ながら施工方法を変えます。

できるだけ余計な作業を増やさず、その自転車の状態に合わせた方法をご提案しています🔧

分からない場合は、自分で油をさす前に自転車屋さんへ相談してください😊

「後ろブレーキがギーギー鳴る」
「ブレーキを握った感じが以前より重い」
「音が気になっているけど、どこに油をさせばいいのか分からない」

そんな場合は一度お持ち込みください。

ブレーキの種類を確認して、症状に合わせてメンテナンスさせていただきます🤗

この症状を相談する

後ろブレーキの異音は、
まず種類の確認からご相談ください

ローラーブレーキ・バンドブレーキなど、構造に合わせて安全に点検します。

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