自転車のブレーキワイヤーが切れた!劣化・サビによる固着からワイヤー交換

今回は、
「ブレーキワイヤーが切れてしまった」
ということで修理にお持ち込みいただきました🔧
実際に自転車を確認してみると、単純にインナーワイヤーだけが切れたという状態ではありませんでした。
原因になっていたのが、外側にある「アウターワイヤー」の劣化です。
アウターワイヤーがボロボロに😅
ブレーキワイヤーは、外側のアウターワイヤーと、その中を通っているインナーワイヤーで構成されています。
今回の自転車は、長年の使用によってアウターワイヤーの被覆が劣化して剥がれていました。
そこから内部に水分などが入り、アウターワイヤー内部の金属部分がサビてしまっています。

その結果、中を通っているインナーワイヤーの動きも悪くなり、固着したような状態になっていました。
こうなるとブレーキレバーを握ってもワイヤーがスムーズに動きません。
「ブレーキが重い!」
「かなり強く握らないとブレーキが効かない!」
という状態になってきます😅
そして今回は、その状態で強くブレーキを握り続けたことで、最終的にワイヤーが切れてしまったという症状でした。
インナー・アウター両方交換します
ここまで劣化してしまうと、インナーワイヤーだけを交換してもダメです。
今回は、
・ブレーキインナーワイヤー
・ブレーキアウターワイヤー
両方を新品へ交換しました🔧
さらにフロントブレーキのブレーキシューも傷んでいたので、一緒に交換しています😊
交換後はブレーキレバーの動きも軽くなり、しっかりブレーキが効く状態になりました✨
カゴの前にあるワイヤーを時々チェックしてみてください
一般車や電動アシスト自転車なら、前カゴの周辺に黒やグレーのワイヤーが通っていると思います。
ここを時々見てみてください😊

「表面にヒビが入っている」
「被覆が剥がれている」
「茶色くサビている」
「ブレーキレバーが以前より重い」
こんな状態なら、一度点検をおすすめします。
ブレーキワイヤーは切れてしまってから交換するのではなく、定期的に交換しておいた方が安心です。
使用環境にもよりますが、当店では状態を確認しながら2〜3年程度をひとつの目安として点検・交換をおすすめしています。
ブレーキは安全に直結する部分です。
走行中にワイヤーが切れてしまうと重大な事故につながる可能性もありますので、
「なんか最近ブレーキが重いな?」
と思ったら、そのまま乗り続けずにお持ち込みください😊
交換作業自体は車種や状態にもよりますが、今回のような一般的な作業であれば20〜30分程度で対応できる場合もあります🔧
ブレーキの重さや違和感は、
早めに点検をご相談ください
一般車・電動アシスト自転車のブレーキワイヤー交換も、状態を確認してご案内します。
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